志木マルイの食パン専門店『高匠(たかしょう)』の湯種食パンはすごいぞ!|志木駅|食パン

埼玉県のマルイファミリー志木店に食パン専門店『高匠(たかしょう)』がオープンしました。

今回は、早速東武東上線の志木駅のマルイファミリーに行って『高匠』の食パンを購入し食してみました。

看板商品は『湯種食パン』という聞きなれない食パンです。

志木マルイファミリー食パン専門店『髙匠』_チラシ

一体どんな食パンなのでしょうか?

食パン専門店『高匠』は、もともと大阪の阿波座が本店で、関東エリアには神田駅ナカ店、調布店、京王百貨店新宿店、マルイファミリー溝口店、マルイファミリー志木店に加え、高匠 西武東戸塚S.C.店が6月11日に出店で6店舗です。

こちら高匠さんの紙袋です。ほとんどの高級食パン店の紙袋は白地が多いのですが高匠さんは紺色です!

志木マルイファミリー食パン専門店『髙匠』_紙袋

 

志木マルイの食パン専門店『高匠』の食パンのメニュー

販売店で購入できる食パンは、東京エリア限定の以下の2種類です。

・TokyoRich 2斤(1本) 800円(税込)

・TokyoRich 1斤(0.5本) 450円(税込)

 

その他は、『小倉バター 1瓶 600円(税込)』、『はちみつバター 1瓶 850円(税込)』、『りんごバター 1瓶 700円(税込)』、『いちごバター 1瓶 700円(税込)』が売られていました。

りんごとバターの組み合わせって、見たことも食べたこともなかったので『りんごバター』を購入しました。

『りんごバター』、これアリですよ!すごくアリです!

焼いていない食パンに塗って食べるのがおすすめです。

志木マルイの食パン専門店『高匠』の食パンの特長は!?

高匠の食パンの特徴は、なんと言っても聞きなれない『湯種食パン』です。

湯種とは、小麦粉を熱湯で捏ねて、低温で熟成させる「湯種製法」から来ているようです。

こだわりの高級小麦を「湯種製法」で熟練の職人がひとつひとつ丁寧に仕上げているようです。

その他の特徴としては、

たまごを使っていない(卵アレルギーの人でも大丈夫)

こだわりの高級小麦を使用

こだわりの北陸限定味わいバターを使用

1年の時間を費やし完成したリッチな食パン!

実際食べると、確かに、他の食パンとの違いがわかりやすい上質な食パンです。

 

志木マルイの食パン専門店『高匠』の食パンのお味は!?

 

志木マルイファミリー食パン専門店『髙匠』_TokyoRich中

見た目は他のお店より白っぽい綺麗な食パンです。

袋から出して食パンを持った感じが他の専門店の食パンと異なります。

大きさは他店と変わりませんが、『湯種食パン』はずっしり感があります。

そして、触った感じでしっとり感が半端ないことがわかります。

志木マルイファミリー食パン専門店『髙匠』_TokyoRich_キメ

 

割ってみると、写真ではわかりづらいですが、しっとり&もっちり。

生地だけ取ってみると、しっとり感がよりわかります。

頬張るとしっとり、噛むともっちりで、ほのかなバターの香りとほのかな甘みが口いっぱいに広がります。

鼻から抜ける小麦の香りもいい感じです。

2日間くらいは、しっとり感がありますので、そのままで美味しくいただけました。

トーストしてももっちり感があって、バターの香りが際立って大変美味しくいただけまました。

志木マルイの食パン専門店『高匠』の行列・混み具合

2020年6月13日(土)の11時頃にいきました。

開店してからあまり時間が経っていなかったので行列なく購入できました。

 

志木マルイの食パン専門店『高匠』の場所・アクセス

〒353-0004 埼玉県志木市本町5-26-1 マルイファミリー志木1F

東武東上線志木駅より徒歩1分

志木マルイの食パン専門店『高匠』のお問い合わせ

お問い合わせ先は、048-423-0122

 

志木マルイの食パン専門店『高匠』の営業時間

営業時間は、10:30〜19:00

 

志木マルイの食パン専門店『高匠』の定休日

定休日は、不定休。

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