私は焼きそばに目がない。無性に焼きそばが食べたくなる時があるんです！
カップ焼きそばやマルちゃん焼きそばにも大変お世話になっておりますが、今回はお店で焼きそばを食べたい欲求に襲われました！
焼きそばと一言いっても、ソース焼きそばもあれば、上海焼きそばなどの中華系焼きそばもあります。
どちらも美味しいですが今回はソース。ソースな気分なんです！
そこで今回は、日田焼きそばの進化系と言われる「あぺたいと」の両面焼きそばを食らいます！
ご当地焼きそばの「日田焼きそば」とは
ご当地焼きそばと言えば、今では各地に沢山あります。
その中でも有名どころと言えば、B級グランプリで一躍有名になったお馴染みの静岡の「富士宮焼きそば」をはじめ、秋田の「横手焼きそば」、福島の「なみえ焼きそば」などがあります。
そんなご当地焼きそば戦国時代の九州の雄こそが「日田焼きそば」であります！
「日田焼きそば」は大分県日田市の焼きそばで、パリパリに固く焼いた麺が特徴です。
そのパリパリに焼かれた生麺と大量のもやしと豚肉、それをまとめるオリジナルソース。
九州で焼きそばと言えば「日田焼きそば」と言われるほど人気の焼きそばです。
特に元祖日田焼そばと言われる「想夫恋」は絶大な人気店です。
引用元：想夫恋HP
想夫恋は九州地方で広くチェーン展開されているんですが、関東では１店舗だけ（横浜青葉店）。
さらに調べると、この「想夫恋」で修行した店主が日田焼きそばを進化せた焼きそばを提供するお店が関東らしい！
今回はこの「想夫恋」で修行した店主がさらに日田焼きそばを進化させた両面焼きそばを提供するお店「あぺたいと」に行ってみました。
両面焼きそば「あぺたいと」は関東に8店舗
あぺたいとは、「あぺたいと酒場月島本店」「あぺたいと高島平本店」「板橋店」「戸田店」「馬喰町店」「東武練馬店」「横浜戸塚店」「上北沢店」の８店舗。
今回は、東武東上線の東武練馬店に向かいます。
なぜ東武練馬店かというと、抜群にサービスがいいんです。
特に子供には嬉しいサービスが沢山あります。
子供は駄菓子屋さんにある籤引きができたり、お菓子、アイスクリーム、ジュースがサービスで出てきます。
ちょっと強面の店長ですが、すごく子供好きで、温かい感じで極旨の焼きそばを提供してくれます。
日田焼きそばの進化系「あぺたいと」の両面焼きそばとは
「あぺたいと」東武練馬店は駅近ですが、路地を入ったところにあって初めてだとちょっとわかりづらいところにあります。
お店の場所はこんな感じです。路地裏感満載ですね。
東武練馬店は２階なので、ちょっと怖そうなこの階段を登っていきましょう。
やっぱり人気店だけあって沢山の有名人が訪れていますね。
メニューは看板メニューの両面焼きそばがメインです。
両面焼きそばは、小（1玉）、中（1.5玉）、大（2玉）、ビック（2.5玉）、ばくはつ（３玉）の５サイズあります。
もうひとつのおすすめがみそ漬け豚丼。濃いめの味と焦げた味噌の感じがすごく食欲をそそります。
両面焼きそばとみそ漬け豚丼のセットもすごく惹かれますが、今回は両面焼きそばをオーダー。
これが両面焼きそば中（1.5玉）サイズですね。
これでも結構なボリュームですが。。。
今回は腹ペコなので、大を飛び越えてビック（2.5玉）とオンザたまご！
さすがにちょっとやりすぎたかな。。。このボリューム。
両面をカリカリになるまで焼いた麺と、たっぷりのもやし、豚肉、青ネギがオリジナルソースでひとつになって完成。
香ばしいソースの匂いがものすごく食欲をそそります。
こんな感じで麺がカリカリに焼かれていて、カリカリともちもちで麺の食感ダブルで最後まで飽きさせません。
始めはそのままの味を。途中からたまごを潰して、混ぜ混ぜして味偏してさらに美味しく！
東武練馬あぺたいとでは、サービスで副菜やドリンクも付いてくるのでお得だよ！
一度食べたらハマること間違いなし！
焼きそば食べてくなったら行ってみてね！